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沢山のご応募ありがとうございました

11月22日(土)-23日(日) 2日間

木村聡志 監督
ワークショップ

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参加者からキャスティングする
縦型ショートフィルム制作プログラム実施!

新宿武蔵野館より公開中の『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』や『違う惑星の変な恋人』(莉子・筧美和子・中島歩・みらん 主演)『階段の先には踊り場がある』(植田雅・平井亜門・手島実優 主演)の木村聡志監督による映画演技ワークショップを11月22日・23日の二日間開催します!

 

東京国際映画祭 アジアの未来部門選出の『違う惑星の変な恋人』や、TOKYO MXで放送されたドラマが好評を博し劇場公開に至った『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』、199分の長尺ながら最高動員記録をたたき出した『恋愛依存症の女』などシニカルな恋愛コメディが得意な期待の監督です!
東京国際映画祭や、ゆうばりファンタスティック映画祭、LA EigaFest (ロサンゼルス)など国内外の映画祭で高い評価も獲得しています。

 

そんな木村監督が今後撮影予定のオリジナル映画脚本をもとにワークショップを開催します!
最後には本番の様に撮影を行い、また撮影した映像は映像資料にも使用出来るのでお得なワークショップです。


銀行振り込みに、クレジットカード、PayPayでの決済も可能なので、この貴重な機会をお見逃しなくお願いします。
中学生以上であれば年齢、性別や演技経験や事務所所属等は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。

木村聡志きむら さとし 監督

1988年生まれ東京都出身。2018年、初の長編映画『恋愛依存症の女』で劇場デビュー。池袋シネマ・ロサで同年度のレイトショー動員記録を叩き出し、2019年、全国巡回後、凱旋アンコール上映が開催された。2020年レプロエンタテインメント主催『感動シネマアワード』でグランプリを獲得した長編『階段の先には踊り場がある』が劇場公開。3作目『違う惑星の変な恋人』が(東京国際映画祭アジアの未来部門に選出され、劇場公開が8週間以上に渡るロングランに。また、TOKYO MXの深夜ドラマ『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』が好評につき劇場版としてもロングランを記録。最新作『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』が現在全国公開中。

【 ワークショップ内容 】

より実践的なワークショップを行いたいと思います。
実際の映画で今後使用する予定の脚本を使い、一つのシーンを作り上げるという事を二日間かけてじっくりと考えてお芝居をしていただきます。

【 日程 】
2025年11月22日(土)-23日(日) の2日間

A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※通常班の希望はできませんが、締切前であれば、特別な事情がある場合に限り考慮いたします。
 備考欄の1行目に「○班希望」とご記入ください。

【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分

【 募集人数 】
1クラス 16名程度

【 受講資格 】

中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いません。

【 受講料(2日間・税込) 】

一般 16,500円
早割 16,000円 ※11/3 23:59までの申込み
学割 15,000円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 15,500円
アシスタントで見学も可

 

【支払方法】
銀行振込・クレジットカード・PayPay(当日決済)

【 応募締切 】
11月14日(金)
 

【 監督メッセージ 】

毎年こちらのワークショップで講師を務めて、今年で5回目になります。毎回自身の映画の脚本からいくつか長めの会話中心のシーンを抜粋して受講者の皆さんにはお芝居をしてもらっています。
過去の受講者の中から新作映画に出演をしていただいた方もいますし、今でも交流のある方もいます。
二日間で得られることもたくさんあるかと思いますが、その先にも繋がるような出会いがあれば良いなと思います。

【 ショートフィルム制作 追加実習プログラム 】

今回はワークショップ後に受講生の中からキャスティングを行い、1〜3分程度の縦型ショートフィルムを制作する追加実習プログラムを実施します。
映画出演経験を積む機会となり、映像資料としても活用できるため、大変有意義なものになると考えています。
完成後にはディラクト公式の各種SNSで公開されます。

【見学アシスタントも募集!】

WSに興味はあるけど参加を悩んでいる方は、見学アシスタントをしてみませんか?

通常非公開ですが、アシスタントする事で見学する事が出来ます。

次回以降にWSに半額で参加出来るクーポンも進呈します!

2日間参加の方優先になりますが、1日だけでもOKです。

アシスタント応募は こちら からお願いします。

 

【 ハラスメント対策として】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。

 

※募集人数を超えた場合は選考となります。
※参加決定後のキャンセルや、参加者都合で1日のみになった場合など、いかなる状況でも返金は致しませんのでご了承下さい。
※早割は適応日時以降の申込みは無効とさせて頂きます。また各種割引は同時使用出来ません。
※選考通過後のキャンセルはキャンセル料が発生いたします。通過~7日前:30%、6日~3日前:50%、2日前~当日:100%
※領収書の発行はいたしません。銀行振込みをした際の「振込明細書」で代用しております。

『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』

10.24(金)新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!
出演:日穏 今森茉耶 松田実桜 西尾希美 一ノ瀬瑠菜  加藤綾乃 吉井しえる 高橋璃央 瑚々 根矢涼香 平井亜門 綱啓永 中島歩 前田旺志郎 安藤聖 / マキタスポーツ

『違う惑星の変な恋人』が東京国際映画祭・アジアの未来部門に選出&高崎映画祭で最優秀新進俳優賞(莉子)を受賞した木村聡志監督が、10代のフレッシュなキャスト陣を迎えて作り上げた、兎にも角にも一筋縄ではいかない厄介系青春群像劇。主人公・代々木ジョニー役に抜擢されたのはSKY-HI率いるBMSGのオーディション企画「THE LAST PIECE」などで大きな注目を集める超新星・日穏(KANON)。少しずつ変化していく日常、出会いと別れを経て、大人になっていく青年を初演技とは思えない「絶妙さ」で快演している。ジョニーを取り巻く一癖も二癖もあるキャラクターをミスマガジン2023受賞者の6名(今森茉耶・松田実桜・西尾希美・一ノ瀬瑠菜・加藤綾乃・吉井しえる)やメンズノンノの専属モデルの高橋璃央らフレッシュな面々が生き生きと演じる。また、脇を固めるキャスト陣に瑚々、根矢涼香、前田旺志郎、安藤聖、マキタスポーツのほか、過去の監督作品のキャラクターも登場するのが恒例の木村聡志監督ワールド。今回は平井亜門(from『階段の先には踊り場がある』『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』)、綱啓永(from『違う惑星の変な恋人』)・中島歩(from『違う惑星の変な恋人』『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』)ら豪華キャストがゲスト出演!映画に変な花を添えている。

第20回大阪アジアン映画祭 正式出品
第20回カメラジャパン・フィルムフェスティバル

『違う惑星の変な恋人』

出演:莉子、筧美和子、中島歩 、綱啓永、みらん、村田凪、金野美穂、坂ノ上茜

美容室で働くむっちゃんとグリコは音楽の趣味が合うことに気づいて以来、なんでも話し合う仲となる。ある日、グリコに未練のある元恋人モーが美容室に現れる。グリコはシンガーソングライターのナカヤマシューコのライブで旧知のベンジーと再会し、同行していたむっちゃんはベンジーに一目ぼれ。むっちゃんはグリコとモーの協力を得てベンジーと恋仲になるべく奮闘するが、ベンジーはナカヤマシューコと関係を持つ一方で、久々に会ったグリコにひかれていた。そしてグリコもむっちゃんに対し罪悪感を抱きつつ、ベンジーのことが気になってしまう。

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子がむっちゃん、「孤狼の血 LEVEL2」の筧美和子がグリコ、「愛なのに」の中島歩がベンジー、特撮ドラマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の綱啓永がモー、シンガーソングライターのみらんがナカヤマシューコを演じる。2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品。

高崎映画祭 最優秀新進俳優賞(莉子)
第36 回 東京国際映画祭 アジアの未来部門 正式出品

『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』

出演:平井亜門 石川瑠華 森ふた葉 まるぴ 手島実優 / 中島歩
インディーズ映画「恋愛依存症の女」で注目され、「階段の先には踊り場がある」で商業作品デビューを果たした木村聡志監督が、自作の登場人物たちを共演させて描いた群像劇。東京国際映画祭アジアの未来部門にも出品された「違う惑星の変な恋人」から1年後の世界を舞台に、「階段の先には踊り場がある」に登場した先輩が主人公となり、木村監督作のキャラクターたちが織りなす恋愛模様を描く。

観覧車の中で先輩はアキに告白するが振られてしまい、気まずい会話の時間が続く。後日、バイト先のハンバーガー屋で先輩はなっちゃんに告白される。そして、それらの出来事の少し前、先輩はバー店員の澤と会っていた。そこで先輩は、澤を相手にカウンター越しにアキへの告白の予行練習をしていたのだが……。

先輩役は「階段の先には踊り場がある」に引き続き平井亜門、ヒロインのアキ役は木村作品に初登場の石川瑠華がそれぞれ演じた。まるぴが演じるバー店員の澤は、「違う惑星の変な恋人」で坂ノ上茜が演じていた澤の妹という設定。さらに、「階段の先には踊り場がある」から手島実優が扮する多部ちゃん、「違う惑星の変な恋人」から中島歩が演じるベンジーも登場する。

『階段の先には踊り場がある』

出演:植田雅 平井亜門 手島実優 細川岳 朝木ちひろ
大学生の初々しい恋愛と、ままならない人間関係の難しさ、夢に向かう希望と挫折をユーモア交えて描いた恋愛ドラマ。ダンサーを目指して大学の舞踊科に通うゆっこは、同じ大学の演劇科の先輩と別れたあとも同棲を続けている。お互いを「いいパートナー」だと呼び合っているけれど、ゆっこは夢をかけた留学と、先輩に急接近する友人・多部ちゃんのことが気になっている。一方、大学事務の仕事をしている滝は、長く交際している港から結婚を意識させられ、ちょっと困惑気味。将来が見えず結婚に踏み切れない滝は、大学生のときに味わった挫折を今も引きずっていた。
主人公・ゆっこ役を「別に、友達とかじゃない」の植田雅、先輩役を「うみべの女の子」の平井亜門、多部役を「猫は逃げた」の手島実優、滝役を「佐々木、イン、マイマイン」の細川岳、港役を2019年ミスiDファイナリストの朝木ちひろがそれぞれ演じる。

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