募集は終了いたしました
沢山のご応募ありがとうございました

参加者からキャスティングする
縦型ショートフィルム制作プログラム実施!
8月30日(土)-31日(日) 2日間

甲斐さやか 監督
ワークショップ

『徒花-ADABANA-』(井浦 新 水原希子 三浦透子)や、『赤い雪 Red Snow』(永瀬正敏 菜葉菜 佐藤浩市)の甲斐さやか監督による映画演技ワークショップを8月30日・31日の二日間開催します!

『徒花-ADABANA-』は東京国際映画祭にて映画祭プレミアし、日本批評家大賞『脚本賞』受賞、『赤い雪 Red Snow』はマラケシュ国際映画祭にノミネート。また、短編映画ではスキップシティ国際映画祭「奨励賞」、オーバーハウゼン国際短編映画祭、ロッテルダム国際映画祭など、世界の映画祭にて高い評価を得ています。

 

今回は特別な追加実習プログラムの開催も予定しており、参加者の皆様の中から出演者をキャスティングし、後日縦型ショートフィルムの制作を行います!
実際の映像作品に出演できる貴重なチャンスとなりますので、ぜひ奮ってご応募ください。

 

最後には本番の様に撮影を行い、また撮影した映像は映像資料にも使用出来るのでお得なワークショップです。
銀行振り込みに、クレジットカード、PayPayでの決済も可能なので、この貴重な機会をお見逃しなくお願いします。
中学生以上であれば年齢、性別や演技経験や事務所所属等は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。

甲斐さやか 監督

女子美術大学卒。短編映画がオーバーハウゼン、ロッテルダム、山形などの映画祭に数々の入選、受賞する。『オンディーヌの呪い』など、力強いテーマと映像美を持つ短編映画を制作する。長編デビュー作『赤い雪』はマラケシュ映画祭コンペティション部門に選出され、数々の映画祭に選出され受賞する。東京国際映画祭でプレミアした長編2作目の『徒花-ADABANA-』は、日本批評家大賞「脚本賞」を受賞。小説二冊と戯曲一編を執筆、新国立劇場で初演された。

【 ワークショップ内容 】

エチュードを主体にし、演じる側・演出側などあらゆる視点に立つことで、
映画の中でどう在るのかを探っていきます。

【 日程 】
2025年8月30日(土)-31日(日) の2日間

A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※通常班の希望はできませんが、締切前であれば、特別な事情がある場合に限り考慮いたします。
 備考欄の冒頭に「○班希望」とご記入ください。

【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分

【 募集人数 】
1クラス 16名程度

【 受講資格 】

中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いません。

【 受講料(2日間・税込) 】

一般 16,000円
早割 15,500円 ※8/11 23:59までの申込み
学割 14,000円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 15,000円
アシスタントで見学も可

 

【支払方法】
銀行振込・クレジットカード・PayPay(当日決済)

【 応募締切 】
8月22日(金)
 

【 監督メッセージ 】

未知の才能に出会いたいと常に思っています。
そのシーンでどう在るべきなのか、どこにいるのか。画面を支配するような吸引力を引き出せたらと思います。

【 ショートフィルム制作 追加実習プログラム 】

今回はワークショップ後に受講生の中からキャスティングを行い、1〜3分程度の縦型ショートフィルムを制作する追加実習プログラムを実施します。
映画出演経験を積む機会となり、映像資料としても活用できるため、大変有意義なものになると考えています。
完成後にはディラクト公式の各種SNSで公開されます。

【見学アシスタントも募集!】

WSに興味はあるけど参加を悩んでいる方は、見学アシスタントをしてみませんか?

通常非公開ですが、アシスタントする事で見学する事が出来ます。

次回以降にWSに半額で参加出来るクーポンも進呈します!

2日間参加の方優先になりますが、1日だけでもOKです。

アシスタント応募は こちら からお願いします。

 

【 ハラスメント対策として】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。

 

※募集人数を超えた場合は選考となります。
※参加決定後のキャンセルや、参加者都合で1日のみになった場合など、いかなる状況でも返金は致しませんのでご了承下さい。
※早割は適応日時以降の申込みは無効とさせて頂きます。また各種割引は同時使用出来ません。
※選考通過後のキャンセルはキャンセル料が発生いたします。通過~7日前:30%、6日~3日前:50%、2日前~当日:100%
※領収書の発行はいたしません。銀行振込みをした際の「振込明細書」で代用しております。

『徒花-ADABANA-』

出演:井浦 新 水原希子 三浦透子 甲田益也子 板谷由夏 原日出子/斉藤由貴 永瀬正敏
ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに「それ」の保有が許された。死が身近に迫る新次(井浦新)は、臨床心理士まほろ(水原希子)に自分の「それ」に会わせてほしいと懇願する。新次の「それ」は、自分と同じ姿をしながらも、異なる内面を持ち、純粋で知的であった。「それ」と対面した新次は、次第に「それ」を殺してまで、自分は生きながらえるべきなのか、心が乱されていき…。

 

第37回東京国際映画祭、D’Aバルセロナ・コンペティション部門 日本批評家対象「脚本賞」

『赤い雪 Red Snow』

出演:永瀬正敏、菜葉菜、井浦新、夏川結衣、佐藤浩市ほか
ある雪の日、一人の少年が忽然と姿を消した。少年を見失った兄・白川一希(永瀬正敏)は、自分のせいで弟を見失ったと思いこみ、心に深い傷を負う。少年誘拐の容疑者と疑われた女の周りでは次々と怪しい殺人事件が起こるが、真実は闇へと落ちていった。30年後。事件の真相を追う記者・木立省吾(井浦新)が容疑者と疑われた女の一人娘・江頭小百合(菜 葉 菜)を見つけ出したことにより、「被害者の兄」と「容疑者の娘」の運命の歯車が大きく動き始める。一つの事件で深い傷を負った人間の、曖昧な記憶を辿る葛藤の中に垣間見えた真実は、それぞれの運命を予想もしない結末へと導いていく。それぞれの記憶が氷解した先に見えたものは何か。全てを信じてはいけない。

ロサンゼルス・ジャパンフィルムフェスティバル「グランプリ」「最優秀俳優賞」
高崎映画祭「新新監督グランプリ」

マラケシュ国際映画祭ノミネート

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沢山のご応募ありがとうございました