2月1(土)-2(日) 2日間

東かほり 監督
ワークショップ

小泉今日子さん出演の『とりつくしま』や、『ほとぼりメルトサウンズ』の東かほり監督による映画演技ワークショップを2月1・2日の2日間開催します!

『とりつくしま』は、「カメラを止めるな!」と同じエンブシネマプロジェクトが製作した話題作で、『ほとぼりメルトサウンズ』は、ドイツのニッポン・コネクションやソウル国際シニア映画祭など、海外の映画祭でも高く評価されています。さらに、大阪アジアン映画祭にノミネートされた『においが眠るまで』きりゅう映画祭でグランプリを受賞した『湯沸かしサナ子、29歳』MOOSIC LAB 2024上映の『ほろほろほかほかワシワシ食べる』や『今朝はパンの気分ではなかったのに』など、多くの作品が映画祭で注目を集めています。


そんな東監督が今回、贅沢にもワークショップ中に当書きに近い脚本を執筆してくださいます!
最後には撮影を行い、映像の講評も実施予定です。さらに、撮影した映像は資料として活用できるため、とても充実したワークショップです。

 

銀行振り込みに、クレジットカード、PayPayでの決済も可能なので、この貴重な機会をお見逃しなくお願いします。

中学生以上であれば年齢、性別や演技経験や事務所所属等は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。

東かほり 監督

初監督作『土曜日ランドリー』が立川名画座通り映画祭グランプリ。次作『湯沸かしサナ子、29歳』が第9回きりゅう映画祭 グランプリ他。初長編映画『ほとぼりメルトサウンズ』は第17回大阪アジアン映画祭、第22回Nippon Connection(ドイツ)、第14回ソウル国際シニア映画祭(韓国)、第6回JAPANNUAL(オーストリア)に選出された。

現在、母である東直子原作の監督作『とりつくしま』が劇場公開中。

【 ワークショップ内容 】

1日目は、皆さんのことを知るための時間と、事前に用意した短い脚本を演じていただきます。
2日目は、1日目に聞いたお話しを元に、なるべくあてがきでの脚本を用意しますので、それを演じていただきます。

【 日程 】
2025年2月1日(土)、2(日)の2日間

A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※班別けの希望は出来ませんが、締切前であれば事情により困難な場合にのみ考慮します。

【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分

【 募集人数 】
1クラス 14名程度

【 受講資格 】

中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いません。

【 受講料(2日間・税込) 】

一般 15,500円
早割 15,000円 ※1/15 23:59までの申込み
学割 13,500円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 14,000円
アシスタントで見学も可

 

【支払方法】
銀行振込・クレジットカード・PayPay(当日決済)

【 応募締切 】
1月24日(金) 


【 監督メッセージ 】

グラフィックデザイナーをしながら映画を撮っています、東かほりです。
ガチャガチャと知育菓子とイカが好きです。この間、ついうろうろしてしまうガチャガチャコーナーで、こんなん欲しい人いる?と誰かが言いながら去った後、その否定されたガチャガチャを回しました。わたしには魅力的に見えて仕方なかったんです。どんなことでも必ず刺さる人がいるから生きていられます。
ほんとうは好きな物とか、直らない癖とか、なんだか隠したくなることがありますが、そういうのを全部さらけ出す時間にしたいです。その人らしさを知って、あてがきをした脚本でもお芝居していただこうと考えています。
自分の知らなかった自分と、あたらしい役に出会えるきっかけになれたらいいなと思います。あと、緊張が苦手なので、そういえば親戚にいる人だと思ったりして気軽に話しかけてください。よろしくお願いします。

【見学アシスタントも募集!】

WSに興味はあるけど参加を悩んでいる方は、見学アシスタントをしてみませんか?

通常非公開ですが、アシスタントする事で見学する事が出来ます。

次回以降にWSに半額で参加出来るクーポンも進呈します!

2日間参加の方優先になりますが、1日だけでもOKです。

アシスタント応募は こちら からお願いします。

 

【 ハラスメント対策として】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。

 

※募集人数を超えた場合は選考となります。
※参加決定後のキャンセルや、参加者都合で1日のみになった場合など、いかなる状況でも返金は致しませんのでご了承下さい。
※早割は適応日時以降の申込みは無効とさせて頂きます。また各種割引は同時使用出来ません。
※選考通過後のキャンセルはキャンセル料が発生するのでご注意ください。
※領収書の発行はいたしません。銀行振込みをした際の「振込明細書」で代用しております。

『とりつくしま』

人生が終わってしまった人々の前に現れる“とりつくしま係”は、「この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ」と告げる。夫のお気に入りのマグカップになることにした妻、だいすきな青いジャングルジムになった男の子、孫にあげたカメラになった祖母、ピッチャーの息子を見守るため、野球の試合で使うロージンになった母。
人生のほんとうの最後に、モノとなって大切な人の側で過ごす時間。

出演:橋本紡 櫛島想史 小川未祐 楠田悠人 磯西真喜 柴田義之 安宅陽子 志村魁 小泉今日子

第37回 日刊スポーツ映画大賞 小泉今日子さん助演女優賞ノミネート
第67回 ブルーリボン賞 小泉今日子さん助演女優賞ノミネート
第24回ニッポン・コネクション(ドイツ)NIPPON VISIONS部門ノミネート
第8回JAPANNUAL(オーストリア)ノミネート
映キャン賞2024 監督賞ノミネート

『ほとぼりメルトサウンズ』

祖母の家だった空き家を訪れるコト(xiangyu・シャンユー)。家に着くと様子がおかしい。庭には見知らぬダンボールハウスが建ち、妙な老人が住み着いていた。老人は、町の音を録っては土に埋める“音の墓”を作っているという。その奇妙な行動に興味を持ち、コトは手伝いを始めることに。そこへ、家の立ち退きを要請しに訪問者がやってきて……。コトの“何かイケてる”ひと冬の不思議な生活が始まる。

大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門ノミネート
第22回ニッポン・コネクション(ドイツ)のNIPPON VISIONS部門ノミネート
第14回ソウル国際シニア映画祭(韓国)ノミネート
第6回JAPANNUAL(オーストリア)ノミネート

『においが眠るまで』

匂いに敏感な、ひのき(17)は、
亡くなった父が残した全国のミニシアターで観た映画の感想が書かれたノートを見つける。
ある映画館だけ場所がわからず、匂いのメモや、感想だけが書かれていた。
コーヒー豆の焙煎店を営んでいた父が残したコーヒー豆を配りながら、父の巡った映画館へと旅にでるひのき。
薄れていく父の匂いと、場所のわからない映画館を探しながら、ひのきは少し、大人になっていく。

第19回大阪アジアン映画祭コンペティション部門ノミネート
第8回JAPANNUAL(オーストリア)ノミネート

応募フォーム

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