12月21(土)-22(日) 2日間

西川達郎 監督
ワークショップ

『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』(服部樹咲主演)や、ええじゃないかとよはし映画祭グランプリ作『向こうの家』の西川達郎監督による映画演技ワークショップを12月21~22日の2日間開催します!

また、『あの日ボウリング場から出られなくなったこと』(北原帆夏、大島璃乃、松尾潤ほか)や『ひねくれ女のボッチ飯』(飯豊まりえ主演)のドラマも演出している注目の若手監督です。

映画脚本を用いて監督が演出をして下さる実践的な内容となっています。
最後には撮影をして映像講評も行い、また撮影した映像は映像資料にも使用出来るのでお得なワークショップです。

銀行振り込みに、クレジットカード、PayPayでの決済も可能なので、この貴重な機会をお見逃しなくお願いします。

中学生以上であれば年齢、性別や演技経験や事務所所属等は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。

西川達郎 監督

福岡県出身。東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻監督領域卒。修了制作品の映画『向こうの家』が、ええじゃないかとよはし映画祭初代グランプリを受賞した他、うえだ城下町映画祭実行委員会特別賞、はままつ映画祭観客賞など多数の映画祭に選出され、全国劇場公開される。また、オランダCAMERA JAPAN FESTIVALに選出され海外上映される。ドラマ監督作として「ゲキカラドウ」(テレビ東京)、「ひねくれ女のボッチ飯」(テレビ東京)メイン監督、ドラマ「あの日ボウリング場から出られなくなったこと」(TOKYO MX)全話監督を担当。2024年監督脚本を担当した商業映画デビュー作、映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』が公開。

【 ワークショップ内容 】

脚本を用いた演技実践になります。

参加頂いた方に割り当てたキャラクターを演じて頂きます。

組み合わせは2人、または3人を想定しています。

【 日程 】
2024年12月21日(土)、22(日)の2日間

A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※班別けの希望は出来ませんが、締切前であれば事情により困難な場合にのみ考慮します。

【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分

【 募集人数 】
1クラス 14名程度

【 受講資格 】

中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いません。

【 受講料(2日間・税込) 】

一般 15,500円
早割 15,000円 ※11/8 23:59までの申込み
学割 13,500円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 14,000円
アシスタントで見学も可

【支払方法】
銀行振込・クレジットカード・PayPay(当日決済)

【 応募締切 】
12月13日(金)

【 監督メッセージ 】

撮影現場は大抵慌ただしく過ぎていってしまうものですが、ワークショップは役者の皆さんと演技にゆっくり向き合える贅沢な時間だと思っています。
脚本をベースに実践しながら、演出側の意図など普段現場では話さない事も交えながら皆さんとシーンを作り上げたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

【見学アシスタントも募集!】

WSに興味はあるけど参加を悩んでいる方は、見学アシスタントをしてみませんか?

通常非公開ですが、アシスタントする事で見学する事が出来ます。

次回以降にWSに半額で参加出来るクーポンも進呈します!

2日間参加の方優先になりますが、1日だけでもOKです。

アシスタント応募は こちら からお願いします。

 

【 ハラスメント対策として】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。

 

※募集人数を超えた場合は選考となります。
※参加決定後のキャンセルや、参加者都合で1日のみになった場合など、いかなる状況でも返金は致しませんのでご了承下さい。
※早割は適応日時以降の申込みは無効とさせて頂きます。また各種割引は同時使用出来ません。
※選考通過後のキャンセルはキャンセル料が発生するのでご注意ください。
※領収書の発行はいたしません。銀行振込みをした際の「振込明細書」で代用しております。

『BISHU 世界でいちばん優しい服』

毛織物(ウール)の産地として知られる尾州地域のうち愛知県一宮市で暮らす史織(服部樹咲)は、明るくフレンドリーな反面、生活習慣へのこだわりが強い部分があった。ある日、彼女の親友である真理子の提案で、史織が描いた服のデザインを一宮市のファッションショーに出品することになる。そのことを知った史織の姉の布美(岡崎紗絵)は妹を応援したい反面、そうできない自分に苦しみ、二人の父親(吉田栄作)は史織が傷つくことを恐れて猛反対する。

愛知県と岐阜県にまたがる尾州地域で、尾州ウールの織物工場を営む家族を描くヒューマンドラマ。さまざまな課題を抱える中、チャレンジを試みる娘と、工場の閉鎖を余儀なくされる父親の姿を映し出す。『空と白と波と母』などの服部樹咲、ドラマシリーズ「花嫁未満エスケープ」などの岡崎紗絵、『国会へ行こう!』などの吉田栄作らがキャストに名を連ねる。

『向こうの家』

高校2年生の森田萩(望月歩)は、自分の家庭は幸せだと感じていたが、父親の芳郎(生津徹)にもう一つの家があることを知らされる。父に不倫相手の向井瞳子(大谷麻衣)との別れを手伝うように頼まれた萩は、自分の家と向こうの家を行き来するようになる。

ええじゃないかとよはし映画祭2019グランプリ
第16回うえだ城下町映画祭実行委員会特別賞
はままつ映画祭2018観客賞
19回TAMA NEW WAVEベスト男優賞(望月歩)
Seisho Cinema Fes 2nd ベストロケーション賞、ベストアクトレス賞(大谷麻衣)

オランダCAMERA JAPAN FESTIVAL2020ノミネート
第12回田辺・弁慶映画祭入選
富士湖畔の映画祭2018入選

『ヒットマン・ロイヤー』

腕利きの弁護士と人斬りの二つの顔を持つ主人公を描いたドラマ。裁判で無敗の弁護士でありながら、「人斬り以蔵」こと岡田以蔵の血を引く人斬りである主人公が、何者かの陰謀に直面する。主人公をミュージカル「刀剣乱舞」シリーズなどに出演する荒木宏文が演じ、陳内将、秋谷百音、高橋健介などが共演。監督を『アストラル・アブノーマル鈴木さん』や『辻占恋慕』などの大野大輔が務める。

応募フォーム

ご応募の方は下記応募フォームにご記入し、プロフィールPDFをアップロードして下さい。複数ページある場合は3ページ以降を割愛させて頂きます。PDFを送れない方はプロフィールのスクリーンショットでも受け付けます。
プロフィールがない方は こちら から作成(無料)して下さい。 写真のみでも受付ますが、簡易プロフィール代理作成料として+500円が発生します。こちらは登録用の作成となり配布は行いませんので、ご自身での作成をお勧めします。

     


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    * ※お支払いは選考通過後になります


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