2023年6月24(土)-25(日) 2日間

草苅 勲 監督
ワークショップ

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奥野瑛太、唐田えりか主演『死体の人』の草苅 勲監督による演技ワークショップを6月24・25日に開催します!

函館イルミナシオン映画祭グランプリ、伊勢崎映画祭準グランプリ作品の『ひなたぼっこ』や、若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)製作の『本のゆがみ』など、独特なユーモアのセンスは抜群で次に期待される若手監督です!


今回は実際に『死体の人』の台本や現在企画中の脚本を使用する実践的な内容になっております。

実際に演技を撮影して講評します。参加者には後日映像の配布もするので復習する事も出来ます。

中学生以上であれば年齢、性別や演技経験は問いませんので、ぜひご参加をお待ちしております。

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草苅 勲監督

Director

俳優経験を経て2005年から映像監督として活動

2014年文化庁主催の若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)に参加。「本のゆがみ」を監督

2016年オムニバス映画「スクラップスクラッパー」新宿K‘sシネマ他にて上映

2023年3月17日劇場長編映画「死体の人」渋谷シネクイント他全国公開

6月2日よりシモキタエキマエシネマk2にて上映

【 ワークショップ内容 】

「真面目さの中にユーモアを描く」
僕の書くシナリオは一見コメディのように思われることが多くあります。ですが演者にはリアリティを持って演じてもらいたいと常に考えています。面白味を表現する必要はなく、あくまでもその場に真面目に存在することで面白味が生まれる。
現在上映中の映画「死体の人」のワンシーンであったり、企画中の作品のワンシーンを参加していただく皆で作っていきたいと思っています。

 

【 日程 】
2023年6月24日(土)、25(日)の2日間

A班 9:00~13:00
B班 14:00~18:00
※班別けの希望は出来ませんが、事情により困難な場合にのみ考慮します。

 

【 場所 】
「studio SOALLA」
西新宿5丁目駅 徒歩3分 / 新宿駅西口 徒歩14分

 

【 募集人数 】
1クラス 12名程度

 

【 受講資格 】

中学生以上であれば年齢、性別、演技経験等は問いません。

 

【 受講料(2日間・税込) 】

一般 12,500円
早割 12,000円 ※6/9 23:59までの申込み
学割 11,000円 ※当日学生証の要提示
リピーター割 11,500円
アシスタントで見学も可

 

【 応募締切 】
6月17日(土)
追加募集 6月19日(月)

※キャンセルが出たため2名追加募集します。先着順で定員に達し次第〆切となりますのでお早めにご応募ください。

 

【 監督メッセージ 】

当たり前の事ですが、映画は一人では作れません。その時集まったキャスト、スタッフ一人一人のアイデアを結集して唯一無二の作品になります。キャストの役割はとても大きなものです。ワークショップでも同じだと思います。集まったメンバーだからこそできる世界。とても楽しみにしています。一緒に楽しんでくれる俳優の皆さん、お待ちしております。

 

 

 

【見学アシスタントも募集!】

WSに興味はあるけど参加を悩んでいる方は、見学アシスタントをしてみませんか?

通常非公開ですが、アシスタントする事で見学する事が出来ます。

次回以降にWSに半額で参加出来るクーポンも進呈します!

2日間参加の方優先になりますが、1日だけでもOKです。

アシスタント応募は こちら からお願いします。

 

【 コロナ感染予防対策として】
・人数を絞った上での開催
・入室時の検温(37.5度以上の場合は参加出来ません)
・アルコール消毒を用意
・頻繁に窓を開け換気を行う
・演技時以外はマスクを着用する
・参加者にはマウスシールドを無料配布

 

【 ハラスメント対策として】
・参加者に対して、暴言、強要、恫喝、人格否定等のいかなるハラスメント行為を行わず、安心安全な授業をします。
・人種やジェンダーなどの差別しません。
・講師による指導や、受講生同士の間で過度な身体接触が起こらないようにします。演技上必要な接触については任意とし、合意した場合にのみ行います。
・授業前にハラスメントに関する注意事項を再確認します。
・開講中にハラスメントに該当する兆候があった場合は迅速に対応します。
・受講者リストには連絡先などの個人情報を載せず、授業に必要な最低限の情報のみとします。
・懇親会を開催する場合には主催者も参加し、ハラスメントのない様に管理します。

 

※各自当日朝の検温・マスク持参をお願いします。体調不良の場合はご連絡下さい。
※募集人数を超えた場合は選考となります。
※参加決定後のキャンセルや、参加者都合で1日のみになった場合など、いかなる状況でも返金は致しませんのでご了承下さい。
※早割は適応日時以降の申込みは無効とさせて頂きます。また各種割引は同時使用出来ません。
※選考通過後のキャンセルはキャンセル料が発生するのでご注意ください。
※領収書の発行はいたしません。銀行振込みをした際の「振込明細書」で代用しております。

『死体の人』(94分)2023年

渋谷シネクイント他劇場公開中(6/2よりシモキタエキマエシネマK2にて上映)
【キャスト】奥野瑛太、唐田えりか、楽駆、田村健太郎、岩瀬亮、烏丸せつこ、きたろう、他

 

役者を志していたものの、気がつくと死体役ばかりを演じるようになっていた吉田広志(奥野瑛太)。開いたスケジュール帳はさまざまな方法で死ぬ予定でいっぱいだ。演じることへの強いこだわりを持つ彼だが、効率を重視する撮影現場では、あくまでも物言わぬ死体であることが求められる。劇団を主宰していた頃の後輩俳優は要領よくテレビで活躍を果たしているが、彼にはそれができない。

そんな〈死体の人〉が、自宅に招いたデリヘル嬢・加奈(唐田えりか)との情事の後、「ベタな質問で恐縮なんだけど…何で今の仕事しているの?」と彼女に問いかける。それはそのまま〈死体の人〉にも跳ね返ってくる質問だった。「けっこう喜んでもらえるし、こんなことぐらいでしか人を喜ばせられないから」と答える加奈に対して、「俺なんか誰も喜ばせられないよ…」と自嘲気味に〈死体の人〉は続ける。明るく振舞う加奈だが、彼女もまた自身の人生に問題を抱えていた。

そんなある日、母(烏丸せつこ)が入院するという報せが父(きたろう)から入る。気丈に振る舞う母だが、どうも病状は良くないらしい。さらにそこに、新たな問題が発生。偶然見つけた妊娠検査薬を何気なく自分で試したところ、何と陽性反応が出たのだ。これはいったいどういうことなのだろうか…?
消えゆく命、そして、新たに生まれてくるかもしれない命。〈死体の人〉こと役者・吉田広志は、一世一代の大芝居に打って出る。

未完成映画予告編大賞 MI-CAN3.5復活祭 最優秀作品

『ひなたぼっこ』(14分)2018年

函館イルミナシオン映画祭2019 グランプリ作品
【キャスト】市山貴章、ラルフ、岩戸秀年、城美うら、星優南、他

妻に先立たれ、共に暮らしていた家に1人残された篠田哲夫。息子夫婦の同居の提案にも乗らず、無気力に過ごしている。そんなある日、息子夫婦が家を離れる間、愛犬‘ラルフ‘を預かることになる。哲夫とラルフの数日間。哲夫の心にある変化が訪れる。j

2019年 函館イルミナシオン映画祭 グランプリ
伊勢崎映画祭 準グランプリ
福井駅前短編映画祭 観客賞

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